譜面台に鉛筆置きが欲しい！木製譜面台でも付けられる譜面台ラック

楽器を演奏する場合に必要な譜面台。

楽譜以外にも置きたいものってありますよね？

鉛筆や消しゴム、メトロノームやチューナー、リードケースや楽器を掃除する道具など…。

特に鉛筆は、練習しながら書き込みをしたりするので、絶対譜面台に置きたいと思うのですが、

楽譜の上に置くと譜めくりの時に邪魔だったり、楽譜の下に入っちゃったり、本当にイラつくんですよね！

そこで「譜面台・鉛筆置き」で検索してみたところ、

譜面台ラックというものがあることがわかりました！

でもうちの譜面台は木製ニャ
木製の譜面台でも付けられるかニャ？

ということで、色々調べてみましたので、

について紹介したいと思います。

譜面台ラックはどんなものがある？

譜面台ラックには

この2種類があります。

アルミ製の譜面台だと1のタイプが使えます。
パネル部分の下に挟んで付けるタイプです。

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これはとても便利ですが、挟む部分が厚さのある木製譜面台の場合は使えません。

うちの譜面台は木製だから使えないニャ〜

ということで、譜面台のパネル部分に付けるタイプは木製譜面台には使えないことがわかり、

他に何か良いものは無いだろうかと探したところ、見つけたのが譜面台の支柱に付けるタイプでした！

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これは「譜面台ラック」ではなく「アクセサリー用トレイ」という名前だそうで、譜面台以外にも、マイクスタンドや楽器スタンドのポールなどにも付けられるクリップ固定式です。

直径1.5〜3cmのポールに取付可能で、トレイのサイズは30cm✕11,5cmです。

私の木製譜面台の支柱は3cmなので、早速購入しました！

取り付け方もとても簡単です！

トレイがつるつるで鉛筆が転がりそうだったので、とりあえずフェルト布を敷いてみましたが、滑り止めマットのほうが良さそうですね。

これで練習もはかどるニャ

トレイは結構大きめなので、チューナーやスマホも置けそうです。

鉛筆を置くための譜面台ラックについてのまとめです。