コメダ珈琲

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コメダ珈琲店の名前の由来は?シロノワールは造語だった!

コメダ珈琲店の名前の由来

コメダ珈琲店は1968年に創業者の加藤太郎さんが、名古屋に個人経営の珈琲店を開店したのが始まりです。

加藤さんは実家が米穀店だったため、「コメヤの太郎」が「コメタ」になり、「コメダ」になったそうです。

シロノワールは造語

温かいデニッシュ生地にソフトクリームがのったシロノワール、美味しいですよね。

このシロノワールという名前は、日本語の「白」とフランス語の黒「ノワール」をくっつけてできた言葉です。

黒っぽいデニッシュパンの上に白いソフトクリームがのっているから、シロノワール、とういわけですね。

気になるシロノワールのカロリー

シロノワールのカロリーはシロップなしで852kcal(シロップ81kcal)
ミニシロノワールのカロリーはシロップなしで382kcal(シロップ40kcal)

確かに高カロリーですね。

デザートとして一人で食べるならミニにしたほうがいいかもしれません。

ロゴマークの由来

コーヒーカップにも描かれている、コメダ珈琲店のロゴマークは、常連さんだったデザイン学校の生徒から「勉強のために作らせてほしい」と依頼されて出来たもので、

中世ヨーロッパの紳士がコーヒーを飲んでいる姿をデザインしたものだそうです。

[限定品]コメダ珈琲 コーヒーカップ

店舗が木造建築なのは?

コメダ珈琲店に行くと、木の温もりが感じられて、すごくくつろげますよね。

お店が木造建築なのは、簡易的なメンテナンスで20年以上、店を維持することが可能なためだそうです。

コメダ珈琲店では「持続可能な店づくり」を目指していて、再生できる材料や国産杉などをテーブルや間仕切りに使用し、表面を削ることで再生させ、「捨てない店舗」を実現しています。

三重県には「コメダの森」と名付けた森林があり、整備も行っているそうですよ。

コーヒーを頼むと豆菓子がついてくるのはなぜ?

コーヒーなどの飲み物を頼むと必ずついてくる豆菓子。

東京では考えられないことですが、名古屋の喫茶店では、おまけをつけるのが当たり前でコメダ珈琲店だけではないそうです。

名古屋では朝に喫茶店でコーヒーを頼むとモーニングがついてきますからね。

頼めばおかわりができる

この豆菓子は、10円でおかわりができるそうです。

レジの横にお持ち帰り用の中袋と大袋も売っていますので、お土産にもいいですね。

Amazonで買えます→コメダ珈琲 豆菓子77g×3個

まとめ

メニューが豊富で、くつろげる人気の珈琲店、コメダ珈琲店について疑問に思ったことをまとめてみました。

最近は東京でも良く見かけるようになった、コメダ珈琲店。

これからも利用していきたいと思います!

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