先週に引き続き、今週もNHK大河ドラマ「麒麟がくるまでお待ちください」戦国大河ドラマ名場面スペシャルを見ました。
今週は1973年放送の「国盗り物語」でした。
先週放送された「独眼竜政宗」は、リアルタイムで見ていたので、すごく懐かしかったです。
まだオーケストラに入ったばかりの頃で、NHKのスタジオで録音の仕事をしている時に、たまたま廊下で、伊達政宗役の渡辺謙が前を通って、あまりのカッコよさに息が止まったのを覚えています。
「国盗り物語」は見たことがないけど、一度見てみたい大河ドラマの一つです。
斎藤道三が平幹二朗、織田信長が高橋英樹、明智光秀が近藤正臣というキャスティング。
他にも秀吉が火野正平、家康が寺尾聡、柴田勝家が宍戸錠(まだほっぺたが下がってませんでした)
それにしても皆さん若い!
47年前なので当たり前ですね。
もう亡くなっている方が何人も出てました。
名場面だけでも結構楽しめましたが、全部見てみたいです。
とりあえず、原作の司馬遼太郎「国盗り物語」を読んでみましょうか・・。
来週は唐沢寿明と松嶋菜々子の「利家とまつ」の名場面集です。
まつの「私にお任せくださりませ」と信長の「で、あるか」が決めセリフのドラマですね。
最近のドラマだと思っていたら、2002年だそうで、もう18年も前でした(^^;
歳を感じますね〜
NHKオンデマンドで「国盗り物語」が見れます。
2020.6.21