音楽

ヴァイオリン弾きは防音対策してる?住んでる環境を調べてみた

プロのヴァイオリン奏者の人たちは、ちゃんと防音のされてる部屋で練習してるんだろう。

そう思っている方が多いと思いますが、意外とそうでもないんですよね。

もちろん、家の中に防音室を作って、24時間弾ける状態にしている方もいると思いますが、オーケストラ奏者は、そういう人は少ないと思います。

そこで、私の楽団のヴァイオリン奏者は、防音対策についてはどういう感じなのか、調べてみました。

一戸建て派か集合住宅派か?

私の所属する楽団のヴァイオリン奏者が住んでいる家について調べてみました。

一戸建てと集合住宅、どちらに住んでいる人が多いでしょう?

一戸建て 集合住宅
自己所有(実家暮らしも含む) 13人 13人
賃貸 1人 15人
合計 14人 28人

一戸建てに住んでいる人は14人、集合住宅は28人でした。

やはり集合住宅のほうが多いですね。

首都圏なので当たり前なのかもしれません。

集合住宅の防音対策は?

集合住宅に住んでる人のほうが多いことはわかりましたが、集合住宅に住んでいる方たち、皆さんが防音対策をしているのかというと、そうでもないんです。

集合住宅でも24時間弾ける防音物件に住んでいる方もいれば、全く防音されていないアパートやUR賃貸に住んでいる方もいます。

全く防音されていないアパートに住んでる方の話では、

「大家さんが弾いてもいいって言ってくれたから」

だそうですが、周りの住人が音に耐えられないせいか、すぐに引っ越してしまうそうです。

まあ、当然ですよねえ…。

UR賃貸は借りる時に何も言われないので、ヴァイオリンを弾いても問題ないらしく、ずっと住んでいる方もいます。

分譲マンションでも、あまり防音対策をしていない人が多いですね。

二重窓にしたり、防音カーテンにしたり、床に防音効果のあるカーペットを敷いたりするぐらいで防音工事はせず、とりあえず住んでみて苦情が来たら、という方が多いようです。

角部屋や最上階の部屋、あとは騒音がある幹線道路沿いや線路の横の建物だと、意外と大丈夫だったりするんですよね。

もちろん、最初にちゃんと周りの住人に挨拶に行く、音を出しても大丈夫と思われる常識的な時間に弾く、などの配慮は必要だと思いますが。

賃貸の場合、ピアノ可物件であっても、ヴァイオリンはダメと言われる事が多いですね。

ピアノ可というのは、音出しOKという意味ではなく、電子ピアノやアップライトピアノの重さに耐えられる物件という意味だと、不動産屋さんに言われたことがあります。

部屋に防音カプセルを入れることも断られることもあり、賃貸の場合はなかなか難しいですね。

それと音出しができる物件は、狭くてすごく家賃が高いことが多いです。

一戸建ての防音対策は?

一戸建てに住んでる方も、防音室がある人は少ないですね。

私も一戸建てに住んでいますが、レッスン室を二重窓にしただけで、他に防音対策はしていません。

ピアノも弾きますが、今のところ、苦情は来てないですね。

引越してきた時に、周りのお宅にお菓子を持って挨拶に行ったせいもあるとは思いますが、意外と外には聞こえないみたいです。

家の中はすごい聞こえますけどね(^_^;)

お金があったら、24時間弾ける防音室が欲しいです!

消音器は必需品!

どうしても遅い時間に弾きたい時や、旅先のホテルで練習したいと思った時に役に立つのが消音器ですね。

ゴム製のものと金属製のものがあって、駒に付けると音が小さくなります。

私は金属製のものを使っています。
仕事場で落とした時に私のものだとわかるように、けろっぴシールが貼ってあります。

駒がちょっと可哀想な感じですが、とても音が小さくなるので、オススメです。


まとめ

私のオーケストラのヴァイオリン奏者の家の環境・防音対策についてのまとめです。

  • 一戸建てより集合住宅に住んでいる人が多い。
  • 集合住宅でも防音対策をあまりしていない人も多い。
  • 防音対策として、二重窓や防音カーテン、カーペットを使う。
  • 最上階や角部屋、騒音のある幹線道路沿いや線路の横の建物に住む。

あくまで参考なので、防音対策をしてない場合はどんな場所でも、うるさいと言われる可能性があることを忘れないでくださいね。

2021.3.19

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