オーケストラ

砂の器シネマコンサート

先日、映画「砂の器」のシネマコンサートがありました。

砂の器シネマ

「砂の器」は松本清張作の有名な推理小説ですね。

この映画は1974年に作られたもので、テーマ曲である、ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」が劇的に使われていて、後半の事件の全容が明らかにされるシーンでは映像とすごくマッチしていて、とても心が揺さぶられます。

映画では加藤剛さん演じる和賀英良が弾き振りをしているのですが、実際はピアノを作曲者の菅野光亮さん、熊谷弘さん指揮の東京交響楽団が演奏しています。

今回のシネマコンサートでピアノを演奏された入江一雄さんは、モニターを見ながら映像にぴったりと合わせていて、本当に素晴らしかったです。

指揮をされた和田薫さんも、このオーケストラのシーンが、合わせるのに一番苦労したと仰っていました。

私は演奏していたのでわかりませんが、映像のオーケストラのボーイングと私達のボーイングが合っていたのかちょっと心配です。

まあ見に来たお客さんはそんなところまで気にしていないとは思いますが...(^_^;)

映画「砂の器」を見る方法

映画「砂の器」はDVD、Blu-ray化されています。


そのほか、以下の動画配信サイトで見ることができます。

U-NEXT

【TSUTAYA DISCAS】

Amazon

Hulu

Netflix

videomarket

サイトによっては無料お試し期間があるものもあるので、それを利用すれば無料で見られるのでオススメです。

ドラマ「砂の器」

砂の器はこれまでに7回ドラマ化されています。

1962年版 TBS 全2回(60分)
1977年版 フジ 全6回(54分)
1991年版 テレ朝 全1回(142分)
2004年版 TBS 全11回(初回・最終回69分、他は54分)
2011年版 テレ朝 全2回(126分、123分)
2019年版 フジ 全1回(177分)

私もいくつか見たことがありますが、ちょっとずつ原作と異なるところがあって面白いですよね。

オーケストラが出ているのは2004年版(日フィル)と2019年版(東京シティフィル)です。

さいごに

最近とても人気のあるシネマコンサート。

数年前から色々な映画の音楽を演奏させていただいていますが、オーケストラの映像に合わせて弾いたのは初めてです。

時節柄、入場制限もあり満席ではありませんでしたが、来てくださったお客さんの中には、感動して涙している方もいらっしゃいました。

大きなスクリーンの映像と生の演奏だと、映画館より伝えられることが大きいのかもしれませんね。

これからも皆さんの心に届くような演奏をしていきたいと思います。

2022.1.18

 

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