オーケストラ

ヴァイオリニスト前橋汀子さんとの共演

先日、オーケストラの演奏会で久しぶりに前橋汀子さんと共演しました。

前橋さんは、私がオーケストラに入団する前から活躍されている素晴らしいヴァイオリニストです。

なんと恩年76歳でいらっしゃるそうですが、とてもそんな歳には見えません。

この日のコンサートでは、エルガー「愛の挨拶」マスネ「タイスの瞑想曲」サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」を演奏されましたが、さっそうと舞台に登場する姿も全然変わらないし、キレのある演奏も以前と変わらず凄いです。

今回のコンサートでは、前橋さんに質問するコーナーがあって、

  • ヴァイオリンを始めたきっかけ
  • ヴァイオリニストにならなかったら何になりたかったか?
  • 今後の夢は?

などの質問に答えていらっしゃいました。

前橋汀子さんがヴァイオリンを始めたきっかけ

ヴァイオリンを始めたきっかけは、幼稚園でピアノかヴァイオリンをやらなければならず、ヴァイオリンの方が安かったためだそうです。

ご自分で選ばれたわけではなかったんですね。

ヴァイオリニストにならなかったら何になりたかったか

ヴァイオリニストにならなかったら、お医者さんになりたかったそうです。

ヴァイオリンを弾くには体の仕組みが分かっていた方がいいので、みたいなことを仰っていました。

もし、お医者様になっていたとしても、ヴァイオリンを弾いてらしたかもしれませんね。

今後の夢について

今後の夢は、弦楽四重奏をやることだそうで、何年か前から決まったメンバーと弦楽四重奏の演奏会をされている前橋さんですが、今年はベートーヴェン生誕250年なので、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の演奏会をされるそうです。

いくつになってもパワフルで活動的な前橋さん、これからもずっと活躍していただきたいです。

3年前に共演した時、演奏活動55年を記念して出版された回想録「私のヴァイオリン」をオーケストラの団員全員にくださったのですが、前橋さんのサイン入りで私の宝物です。

この本には前橋さんが冷戦下のソ連に留学されていた時のことが書かれているのですが、想像以上にすごい所だったんだな思いました。

近々また本を出されるそうで、そちらも楽しみです。

2020.10.15


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