オーケストラ

軽井沢でドヴォルザーク!

ゴールデンウィーク中に軽井沢で演奏会がありました。

毎年、ゴールデンウィークに行われている演奏会なのですが、昨年はコロナの影響で中止になったので、2年ぶりです。

今年はバッティストーニ氏の指揮でドヴォルザークの曲を4曲演奏しました。

  • スラブ舞曲 第1集1番
  • チェロ協奏曲
  • 交響曲8番
  • スラブ舞曲 第1集8番(アンコール)

スラブ舞曲に始まり、スラブ舞曲に終わるという構成です。

ドヴォルザーク:スラブ舞曲 第1集1番

スラブ舞曲は作品46の第1集と作品72の第2集があり、元々ピアノ連弾用に書かれたもので、それをドヴォルザーク本人が管弦楽のために編曲したそうです。

今回演奏したのは、その第1集の1番です。

この曲は2つのメロディがあって、2つ目のメロディが出てくるところで、だいたいの指揮者が結構テンポを落とすのですが、バッティストーニ氏はあまり変わらないテンポだったので、移弦が難しかったです。

全体的にテンポがかなり速かったですね(^_^;)

1曲めからエンジン全開という感じでした。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

略してドヴォコン。チェロ協奏曲といえばこの曲、というぐらい有名な曲ですよね。

私もチェロ協奏曲の中で一番多く演奏している曲だと思います。

今回のソリストは佐藤晴真さん。

佐藤さんは2019年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝、注目の若手チェリストです。

演奏はもちろん素晴らしかったのですが、楽器がすごく良くていい音でした。
使用楽器は、宗次コレクション貸与の E. ロッカ1903年 だそうです。


プログラムの写真より

ドヴォルザーク:交響曲8番

略してドヴォ8。この曲は、私が高校時代にクラシックに目覚めるきっかけとなった曲です。

その前もクラシックに全く興味がなかったわけではなかったのですが、それよりもその頃流行っていた、フォークとかニューミュージックばかり聴いていて、親に呆れられていた時、高校の音楽鑑賞教室でこの曲を聴き、いっぺんで気に入ってしまったのでした。

その後は、それこそカセットテープが擦り切れそうになるまで聴きました。

大学時代に、アマチュアオーケストラで初めてこの曲を演奏した時は、本当に感動したのを覚えています。

その後、今のオーケストラに入団して、幾度となく演奏してきたのですが、今回はバッティストーニ氏持参の楽譜を使用したので、いつもとボーイングやアーティキュレーションが違ったりして面白かったです。

やはりテンポは全体的に速かったですが、最後はめちゃくちゃ盛り上がりました。

ドヴォルザーク:スラブ舞曲第1集8番

そして、アンコールにもう1曲スラブ舞曲。

第1集の最後の曲、8番です。

やっぱりこの曲もテンポが速かったです。

1番より難しくないので、楽しんで弾くことができました。

さいごに

ということで、どの曲もテンポが速かったのですが、すごく楽しく演奏できました。

よく演奏する曲でも、指揮者によっては違う曲のように感じることもありますね。

大好きなドヴォルザークの曲を楽しく演奏できて、とても充実した軽井沢の一日でした。

2021.5.10

 

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