オーケストラ

オペラ「ドン・カルロ」千穐楽

ヴェルディのオペラ「ドン・カルロ」
5月29日に千穐楽を迎え、全4公演が無事終了しました。

コロナの影響で、しばらく外国人指揮者がオペラに来てくれなかったのですが、今回久しぶりにイタリア人の指揮者と共演することができました。

指揮者のパオロ・カリニャーニ氏とは以前も何度か共演したことがあり、オーケストラを信頼してくれているようで、あまりネチネチと練習しないのでありがたいです。

予定されていた外国人の歌手が何人か来られず、日本人の歌手に変更になりましたが、皆さんとても素晴らしくて、とてもいい公演になりました。

演奏時間約3時間!

ドン・カルロは最初に作曲された時は5幕まであったそうですが、その後4幕版が出て、今回は4幕版のほうを演奏しました。

少し短くなっているとはいえ、全部の演奏時間は約3時間

ヴェルディのオペラの中でも長いほうですね。

これで休憩時間をいれたら4時間かな?と思っていたら、公演時間約3時間半と発表されているので、まさかの休憩1回?と思ったらその通りでした(^_^;)

休憩まで1時間40分!

1幕が約1時間なので大抵ここで休憩が入るのですが、今回は公演時間を短くするためか、1幕と2幕を続けて休憩無しで演奏することになり、1時間40分休みなしになってしまいました。

これが本当に長くて辛く感じましたね。

だいたい集中力って1時間ぐらいしかもたないですよね?

そりゃ、ずっと弾きっぱなしというわけではないですが、楽譜をずっと見てるので目がすごく疲れるし、楽器を構えてる左肩あたりがだるくなってくるし、だんだんお尻も痛くなってきて、本当に辛いんですよ。

疲れがピークに達したあたりで、難しいパッセージを弾かなければならないのがまいりますね。

2幕が終わったところで30分休憩。

ここで甘いものを食べたり飲んだりして一息つきますが、休憩時間て何故かあっという間に過ぎるんですよね。

始まる5分前にはピットに入らないといけないので、25分しかないわけですが(-_-;)

後半は3幕4幕が続き、1時間20分ぐらい休憩なしです。

演奏しているほうもですが、聴いているお客さんも結構疲れたのではないでしょうか?

さいごに

演奏時間が長いということばかり書いてしまいましたが、久しぶりにイタリア人の指揮者とイタリアオペラができたことは本当に嬉しかったです。

ヴェルディのメロディって、日本の演歌みたいなところがあるんですよね。

そういうメロディが出てきた時に、「ああ、これこれ、この感じ!」って思いながら、思いっきり演歌っぽく演奏するのがたまらなく好きです。

次のオペラは「カルメン」これも長いんですね〜。

公演回数も多いので体調に気をつけてのぞみたいと思います。

2021.6.2

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