オーケストラ

新作オペラ「アルマゲドンの夢」

オペラ「アルマゲドンの夢」全4公演が終わりました!

藤倉大さん作曲の新作オペラ「アルマゲドンの夢」

原作はH.G.ウェルズの同名小説「世界最終戦争の夢」です。

正直言って私はこの小説を知らなかったのですが、アルマゲドンという言葉は知っていました。

一時この言葉が流行ったような記憶があるのですが、いつ頃だったのか覚えていません。

プログラムに書かれているあらすじを紹介しますね。

あらすじ

「大都市へ向かう通勤電車の中。若い税理士フォートナムは見知らぬ男クーパーに、その本は夢についての本かと問われる。訝しむフォートナム。クーパーは、夢と現実が入り混じることはないか、自分は夢の中で殺された、別の時間に生きていたのだと畳みかける。

クーパーは美しく聡明な妻ベラと新婚生活を送っていた。ダンスホールへ現れたインスペクターの扇動で、若者たちは戦争への恐怖を煽られ、ジョンソン率いる一派にあっけなく取り込まれてしまう。

敢然と立ち向かおうとするベラ。なだめるクーパーを、ベラは自由を求め戦おうと必死で説得する。やがて巨大な飛行機や戦艦が近づき、興奮が渦巻く中、爆撃が始まる。ベラが撃たれ、クーパーの腕の中で息絶える。」
〜新国立劇場「アルマゲドンの夢」プログラムより引用〜

 

これを読んだだけではよくわかりませんね^^;

オペラはプレリュードと9つのシーンで構成されていて、上演時間は約90分。
言語は英語です。

作曲家の藤倉大さんはロンドンに住んでいて、このオペラの公演に合わせて帰国されたのですが、コロナウィルス感染症予防のため、ホテルに2週間待機になってしまい、リハーサルはすべてリモートで参加されました。

本番初日に劇場にいらして、ようやくナマの藤倉さんに会えました!

コロナウィルスの感染予防のため、合唱団も距離を取りながら歌わなければならず、本来なら舞台の裏で歌うところも仕方なく録音になってしまったり、オーケストラもピットの中が密にならないように、弦楽器の編成を減らさなければならないなど、色々大変なことはありましたが、いい作品になったと思います。

この後はガラッと変わって、J・シュトラウスの「こうもり」です。
何度やっても楽しいオペラなので楽しみです!

2020.11.23

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